フログネル公園

モノリッテン(遠景) モノリッテン(近景)
ノルウェーの芸術的なハイライトの1つであるフログネル公園は、彫刻家グスタフ・ヴィーゲランが人間の一生をモチーフに製作した約200点もの彫刻を集めた広大な公園です。

女性が描かれた鉄のゲートもっとも有名なのはモノリッテン(人間の塔)で、高さ17mの花崗岩の柱に人間の一生を表す121体の像を彫刻し、1929年から1943年までの13年間をかけて完成したものです。
その他、人間の一生を問いかける噴水、橋の欄干上の58のブロンズ像、人間が描かれた鉄のゲートなどがあります。
屋外レストランやプール、テニスコートもあり、一年を通じてオスロ市民の憩いの場ともなっています。


橋の欄干上のブロンズ像 噴水


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ノルウェー国立美術館とヴァイキング船博物館

ムンクの「叫び」 ある家の壁に描かれたムンクの「叫び」
ノルウェー国立美術館は1836年設立された由緒ある美術館で、国税で運営されているため、入場料は無料です。
この美術館で特に有名なのは2階にあるムンクの部屋に展示されている絵画「叫び」です。
その他有名なものとして、セザンヌ、ドガの絵画、ロダンの彫刻なども展示されています。

オーセバルグ号 発掘された竜頭柱
ヴァイキング船博物館には8世紀から9世紀頃、オスロフィヨルドで発見されたヴァイキング船が3隻展示されていますが、その中で全長20mのオーセバルグ号は女王の埋葬船と見られていて、数々の副葬品なども展示されています。


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オスロ

カール・ヨハン通りオスロはオスロフィヨルドの奥に位置し、バイキング王ハラールによって1048年に街が築かれました。
オスロが首都となったのは13世紀の終わり、ホーコン5世の時代です。
しかし、1624年の大火で街の大部分を消失したオスロは、当時支配していたデンマーク王クリスチャン4世によりルネッサンス様式の街として再建され、クリスチャニアという名前に変えられました。



国会議事堂1814年、ノルウェーはスウェーデンと同盟を結び、ノルウェー・スウェーデン王国となり、現在の街の基盤がこの時の国王カール・ヨハンにより築かれ、カール・ヨハン通り、王宮、国会議事堂、大学などの建物が建設されました。


オスロ大聖堂の尖塔その後、ノルウェーは1905年に独立し、1925年になり街の名前がオスロに戻されました。
現在の人口は約54万人で、街はカール・ヨハン通りを中心にして、重要な建物やレストラン、ショップ、カフェなどが立ち並んでいます。


王宮 王宮から見下ろしたカール・ヨハン通り

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スターヴ教会(オスロへバスで移動)

ソグネフィヨルドのクルージングをしたその日は、フィヨルド地区内のラルダールホテルで宿泊し、翌朝、バスでノルウェーの森をドライブし、首都のオスロへ向かいました。
途中、木で作られ、現在は30棟程度がノルウェーにしか残されていない、独特の形をした「スターヴ教会」を訪れました。
そして、そのいくつかは世界遺産に登録されているとのことです。




当日は都合で中に入れていただけなく残念でしたが、この様な教会を観れたことは、貴重な思い出となりました。

スターブ教会については次のサイトで詳しく解説されています。
ノルウェーのスターヴ教会特集

ソグネフィヨルド・クルージング

ソグネフィヨルドは全長200kmで最深部はなんと1300mもある世界最長のフィヨルドです。
今から約100万年前、最後の氷河期に地球の温暖化とともに氷床が溶け、丘陸が鋭く削られ、そこに海水が流れ込んでできたフィヨルドは、川のように水の流れはなく、水面も穏やかで鏡の様です。
そこをフロムからグドヴァンゲンの間をフェリーでクルージングしました。



切り立つ山々、山頂から流れ落ちる無数の滝、山の裾野に点在する小さな集落が観られ、飽きることはありません。
ここでしか観られない光景に感激しました。




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ベルゲン鉄道、フロム山岳鉄道

車内は北欧らしい木の内装ベルゲンからフィヨルドクルーズの出発地フロムまではベルゲン鉄道で1時間をかけ、ミュールダールまで行き、そこからフロム山岳鉄道へ入り、さらに1時間で到着します。
フロム山岳鉄道は標高867mのミュールダールと標高わずか2メートルのフロム村を鉄道で結ぶ、ノルウェー国鉄の最高傑作といわれています。





急勾配の斜面を昇降するため、軌道はかなりの急勾配であり、急カーブもあるため、建設に20年を要し、全長約20kmにもかかわらず20本のトンネルが掘られ、トンネルの合計の長さは6キロメートルにもなります。


断崖と滝ミュールダールを発車してまもなく、その中のあるトンネルを抜けてすぐの所に、有名な「ショースの滝」があり、ここで5分程度停車します。




ショースの滝落差は93m、展望台や列車まで水しぶきが飛んでくるほどの迫力です。
列車が停まると赤い民族衣装を着た女性が「ショースの滝」の近くに現れ演出効果を高めてくれます。



フィヨルドの端が見えてきました フロム村の昔風の家



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ベルゲン

ベルゲン観光地図ストックホルムからノルウェーのベルゲンまでは飛行機で1時間半程度で到着です。
しかし、当日は濃霧の為、暫く着陸できず上空で2〜3回旋回した後の着陸となりました。
それでも着陸寸前まで滑走路が見えないような状況で、無事に着陸できるか不安でしたが、問題なくランディングできたのは、パイロットがこの様な状況下での着陸に慣れているのだと思いました。



ケーブルカーベルゲンはフィヨルド観光の拠点であると同時に、商業、船舶工業都市としてはノルウェーでは最大の都市です。
人口は首都のオスロに続いて第2の都市ですが、それでも25万人程度です。


フロイエン山からの眺望ノルウェー南西沿岸地方にあり、市街地は静かなフィヨルドに面して広がっています。
ベルゲンの歴史はオーラフ・ヒッレ王が1070年に町を興したことに始まり、12〜13世紀にはノルウェーの首都にもなっています。


ベルゲンの町並み作曲家グリーグをはじめ多くの文化人を輩出した街としても有名です。
到着後、ケーブルカー(地元の人も利用していて途中に数箇所の駅がありました)でフロイエン山(標高320m)の山頂まで行き、ベルゲンの美しい眺望を楽しみました。



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