センテンドレ

「センテンドレ」の石畳の道と町並み 中央広場に建つ「ブラゴヴェシュテンスカ教会」
「ブラゴヴェシュテンスカ教会」の入り口 中央広場にある「イコンの塔」
似顔絵を描いてもらっている女の子
センテンドレの町はドナウ川の右岸(西岸)の畔にあり、首都のブダペストから北へ20kmのところにあります。
14世紀から17世紀のオスマン・トルコ支配から逃れてきた、中世のハンガリーの首都ブダの北方で居住していたセルビア人達が作った小さな町です。
現在では7つの教会(その内4つはセルビア正教会)と15以上もの美術館やギャラリーがある「芸術の町」としても知られ、多くの観光客でにぎわっています。

マーリア・ヴァレーリア橋 ヴィシェグラード

ドナウ川に掛かるマーリア・ヴァレーリア橋
マーリア・ヴァレーリア橋はハンガリーとスロバキアのシュトロヴォを結ぶ橋です。
1944年にドイツ軍により破壊されたままになっていたこの橋は、2001年に修復が終わり、現在は対岸のスロバキアへ徒歩でも渡ることが出来るようになったとのことで、国境はドナウ川の中央に置かれています。

ドナウ川 ドナウ川
ドナウ川 シャラモンの砦
ドナウベントは、山々の間をぬって流れるドナウ川が東から南に流れを変えるベント(曲った)したところで、この地方には、豊かな歴史文化遺産や建築物が今でも数多く残っています。
その中心、ヴィシェグラードはドナウ川がほぼ直角に曲がって流れる様子が一望できる唯一の場所でもあり、15世紀には”地上の楽園”とうたわれ、部屋数350室、3階建て、赤大理石の噴水に彩られた、ルネサンス時代の王、マーチャーシュ王の大宮殿が壮麗な姿を見せ、栄華を誇っていましたが、16世紀にトルコ軍に破壊され、20世紀に入るまですべては土の下に埋もれていました。
深さ15mの土砂の下から再び姿を現した宮殿では、ルネサンス時代の中庭や、祭りや祝いの時にワインが流れたと伝えられるヘルクレスの泉などが復元され、往時を偲ばせています。
山の頂上には、ドナウ川を監視したり丘の頂上の要塞の防御手段としてのシャラモンの砦が残っています。

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エステルゴム

エステルゴム大聖堂
観光用汽車 主祭壇
主祭壇右側面 パイプオルガン
バコーツ礼拝堂 大司教の頭骸骨 

エステルゴムは、ハンガリー北部にあり、ブダペストから40km北西に位置する都市で、ハンガリーのなかでも最も歴史のある街の1つであり、その起源はローマ帝国の時代にまでさかのぼります。
1000年頃、神聖ローマ皇帝オットー3世の同意のもと、ローマ教皇のシルウェステル2世からこの地で戴冠され、イシュトヴァーン1世が正式にハンガリー王となり、ここに王宮と大聖堂を建設し、ハンガリー建国の地となりました。
市内にあるハンガリー・カトリック教会の総本山である大聖堂は、当初は聖アダルベルトに捧げる教会として建設され、美しい教会と呼ばれていましたが、オスマン帝国の襲撃によって破壊され、19世紀に再建されたものです。
堂内には一枚のキャンバス地に描かれた祭壇画としては世界最大の大きさ(13.5×6.6m)のものが掛けられています。
バコーツ礼拝堂は16世紀初頭のルネサンス時代に赤大理石を用いて建設されたもので、オスマン帝国の襲撃前に1600程の破片に解体され、その後組み直された貴重なもので、大聖堂よりも300年も古いものです。

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