九寨溝・黄龍観光の現状

旅行会社からいただいた旅行ガイドブック九寨溝・黄龍の観光ですが、現状では閉鎖され観光ができない状態になっていますが、大きな被害は出てないようなので、中国当局の話からすると、7月からは観光できるようになるようです。

しかし、陸路は依然として寸断されており、復旧にまだ数ヶ月は掛かる為、「九寨黄龍空港」まで空路で行く方法のみとなります。

⇒ 「九寨黄龍空港」公式サイト


九寨溝・黄龍の観光は今頃から10月頃までがベストシーズンとなりますので、中国当局やホテル、土産物店などは一刻も早い観光の解禁を望んでいるのでしょうね!!

⇒ 「九塞溝」観光のスタート

⇒ 「黄龍」観光のスタート

四川大地震に思うこと

私は去年、8月に四川省8日間の旅をしてきました。
「九寨溝・黄龍・成都・上海8日間」の旅

その際、世界遺産である秦の始皇帝が建設を命じた「都江堰」(今回の地震でダムに亀裂が入ったと報道されています。)の観光をし、「綿陽」のホテルでも1泊、現地の人とも触れ合いをしたことから人ごととはとても思えず、深く心を痛めています。

世界遺産「都江堰」

「都江堰」の街の建物は古いものが多く、今回の様な大地震が発生すれば、その様な建物は一溜りもなく倒壊してしまったのだと思います。
「綿陽」の街は道路が広くゆったりとした近代的な街で、中国の大手家電メーカーの工場などが立ち並んだ工業都市で、新しい建物も多く、ビルも近年、建設されたものがほとんどだったので、この様に多数の死者が出たのは不思議な気がしました。それだけ大変大きな地震だったのでしょう ・・

この地震により去年、中国で大人気だった「九寨溝・黄龍」の観光が外国人を含め、当分のあいだ難しくなったことは間違いありません。
中国人の国慶節の国内旅行先で「九寨溝」が1番人気

これから「九寨溝・黄龍」へ行こうと思ってみえた方々は当惑されていることでしょう。(空路でなら可能だと思いますが、道路が寸断されているため、陸路では当面行けそうな状況ではありません。)

肉親を失われた方の悲しみは深く、怪我をされた方、家を失った方々の心情は察するにあまりあります。
現地で救出活動や治療にあたっている方々は必死に対応していることでしょうが、とにかく人命が第一ですから一刻もはやく救出、治療し、できるだけ早い復興を願っています。

聖火リレー大混乱!!

チベット暴動や中国国内での暴動・デモに続き、聖火リレーが大混乱!!

現在までにロンドン、パリ、サンフランシスコで聖火リレーが行われましたが、その妨害行動は益々エスカレートするばかりで、逮捕者も多数出ています。

パリ、サンフランシスコではリレーがまともにできない状況にまでなっています。

懸念はしていましたが、この様な状況にまで発展してくるとは想像できませんでした。

中国政府は一刻も早くダライ・ラマとの会談を行い、和解を図り、世界に発信する必要があると思います。

オリンピックの開催のみならず、中国への旅行者の大幅な減少や中国経済にも様々な影響を及ぼしてくることが予想されるからです。

チベット族と今回のチベット暴動について

中国には55の少数民族がありますが、今回のデモの鎮圧を発端とする暴動により多数の死傷者を出してしまったチベット族は「チベット自治区」の人口の90%を占めています。
青海省の海北、黄南、海南、果洛、玉樹などいくつかのチベット族自治州と海西モンゴル族チベット族自治州、甘粛省の甘南チベット族自治州と天祝チベット族自治県、四川省の阿ハ・甘孜自治州、及び木里チベット族自治県、雲南省の迪慶チベット族自治州にも住み、中国全土で542万人と少数民族の中では多くの人口を占めています。

私が去年訪れた四川省の阿ハ・甘孜自治州に属する「九寨溝」にも多数の人が住んでいました。
そして、この地域でも政府当局との衝突が伝えられています。

⇒ チベット民族ショー
⇒ 樹正群海 盆景灘
⇒ 白馬チベット村

漢民族が大多数を占め、権力や冨が彼らに集中しているため、少数民族は貧しい生活を強いられ、不満が年々増大してきているのが現状です。

その他、ウイグル族(840万人)が多数住む「新疆ウイグル自治区」でも、テロやデモなどの民族運動が度々起こり、今回の「チベット自治区」を中心とした暴動により、その動きが活発化するのではないかと、中国政府は警戒を強めています。

元々これらの地域はできれば独立したいという意識が根底にあるだけに、このような出来事がマスコミに取り上げられ世界に発信されるのは、オリンピックを数ヵ月後に開催する中国にとってはタイミングがあまりにも悪いといわざるを得ませんし、また、中国政府の対応が問われることにもなります。

今後、これらの問題の経過等により、その出来事がオリンピックに悪影響を及ぼすことがないよう願っています。

桂林・漓江下り・陽朔の旅

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新年おめでとうございます。

昨年、私のブログへ訪問していただいた皆様、ありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。

昨年、12月22日から「桂林・漓江下り・陽朔 4日間」の旅に行ってきました。

天候は曇りの日が多く、メインの「漓江下り」では少し雨に降られましたが、霧に包まれた水墨画の世界を堪能することができました。
ただ、渇水期ということで最短ルートでのクルーズとなったのは残念でした。また、気温は思ったより寒く、最低気温7度前後、最高気温15度前後でした。

<主なスケジュール>
第1日目は中部国際空港から広州へ行き、そこから桂林へのフライトでその日は夜遅く到着しホテルで宿泊。
第2日目は午前中は漓江下り(約4時間)、午後は陽朔市内観光と世外桃源の見学、夜は夢幻漓江(雑技バレエ)鑑賞の後、桂林泊。
第3日目は桂林市内観光と土産店巡りの後、夜遅くの便で広州へ移動し広州市内のホテルで宿泊。
第4日目は広州よりバスで深せんへ行き、午後、深せん空港から上海経由で帰国。

中国の旅でトラブルは付きものですが、今回もやはりあり、陽朔市内観光を終え、世外桃源へ向かう途中の道路で大事故が発生(桂林と陽朔を結ぶ定期バスがトラックと正面衝突し、死者15名、けが人多数)し、そのメイン道路が通れず、舗装していない細い道を通って世外桃源へ向かいました。

帰宅してインターネットで中国の年間交通事故死者数を検索してみましたらビックリ!!
なんと年間10万人以上が死んでいるとのこと・・
(実際の死者数は20万人とも言われています。)

中国は何もかもスケールが違いますね。がく〜(落胆した顔)

ということで、モロッコの旅ブログが終了しましたら、この旅の詳細をお知らせしますので、ご期待くださ〜い。

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中国人の国慶節の国内旅行先で「九寨溝」が1番人気

「九寨溝」へ続々訪れる中国人観光客
中国国内で最大の旅行サイト「携程旅行網」は今年の「国慶節」の大型連休(10月1日の前後1週間程度)における旅行先の人気ランキングを発表しました。


それによると今年の国慶節に「必ず旅行に行く」または「特別な理由がなければ旅行に行く」と答えた人は59.5%を占め、「旅行に行かない」ことを決めている人は9.3%にとどまり、その他の会員は「行くかどうか決まっていない」と答えました。

国内旅行では、四川省「九寨溝」が23.3%で1番人気、続いて海南省「三亜」と雲南省「麗江」がそれぞれ16.4%と15.6%で2位、3位となり、最近注目を集める西蔵(チベット)観光が4位となりました。

国外旅行へ行くと答えた人は全体の21.8%(香港・澳門(マカオ)地区を含む)にとどまり、このうち外国への旅行は14.1%になっています。

最近はヨーロッパが注目されており、特にフランスが人気で29.4%を占め、続いてスイス、ギリシャ、イタリアの順となっています。

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白馬チベット村

白馬チベット族の村 白馬チベット族の家
寝室 台所
白馬チベット族の男の子
成都での半日観光を終え、九寨溝へバスで向かいましたが、その日は途中の綿陽という工業都市で宿泊し、翌朝、九寨溝へ向かいました。
その日は一日移動になり、その途中にある白馬チベット村の民家を訪問しました。
白馬チベット族は四川省と甘粛省にまたがる海抜2千〜3千メートルの峡谷地帯に暮らし、村落は10〜30数戸の規模で点在しています。
近年は、漢方薬材の採取や木材運搬などを主な現金収入源としていますが、観光や出稼ぎなども収入源となっています。
私達が訪れた民家は子供一人の三人家族で、旦那さんは九寨溝で土産物の販売をしているとのことでした。
家の中はスッキリしていて無駄な物がなく、大型テレビもおいてあり、思った以上に裕福な生活をしていました。
羽つきの白いフェルト帽と色鮮やかな民族衣装を日常的に身につけ、固有の白馬チベット語を話します。

成都パンダ繁殖研究基地

成都パンダ繁殖研究基地
基地案内看板 パンダ博物館への階段前
数頭の子パンダ 保育器で育てられている生後1ヶ月のパンダ

成都パンダ繁殖研究基地は成都市の北部斧頭山、街の中心部より10キロ離れている場所にあります。
造園の工夫により野生パンダの生活環境をそのままに再現し、パンダの発育に応じて成体、亜成体、幼体飼育区を作り、パンダ博物館及びサービスセンターも開設されています。
中国国内のパンダなどの稀少野生動物を保護・繁殖する為の主要な場所であり、一流の設備と専門家及び技術者を揃えています。
パンダの繁殖は、人工授精によりおこなわれており、生まれた赤ちゃんパンダは保育器に入れられ育成されて、現在この基地には30頭余りいるということです。
パンダは暑さに弱いため、夏季の暑い時期は外には出さず室内で飼育されているとのことでしたが、私達が訪れた当日は前日からの雨で気温が比較的低かったため、数頭の子パンダをパンダゲージで見ることができました。 また、レッサーパンダの姿もみることができました。わーい(嬉しい顔)
園内は広く歩いての移動は大変な為、電動自動車が巡回していて、10元で利用することができます。

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成都 武候祠博物館

石碑
武候祠博物館 入り口
桂蓮楼 恵稜へ至る赤い壁に囲まれた竹林
張飛の塑像 劉備玄徳の塑像
孔明苑の入り口 諸葛亮殿の屋根
諸葛孔明の塑像
観光は成都の「武候祠博物館」からスタートしました。
成都は四川省の省都であり、総人口は1千万人を超え、その豊かな土壌から、農産物などの物産に恵まれたために「天府の国」(天府とは"皇帝様の倉庫"という意味)とも呼ばれ、三国史時代には蜀漢、五代十国時代には前蜀、後蜀の都が置かれました。
この「武候祠博物館」は中国最大の三国遺跡の博物館で、4世紀始めに創建されましたが、現存する建物は1672年に再建されたものです。
主に恵稜(劉備玄徳の墓)と正門、二の門、劉備殿、諸葛亮殿などの建築物からなり、祠の中に劉備玄徳や諸葛孔明など三国志に登場する蜀漢英雄50人の塑像が祀ってあります。

九寨溝・黄龍・成都・上海8日間のツアーを終えて

九寨溝・黄龍の入場券 半券昨日、5年ぶりの中国、「九寨溝・黄龍・成都・上海8日間」の旅を終え帰国しました。
今回のツアーは、九寨溝と黄龍がメインの旅でしたが、その観光中は天気に恵まれ、素晴らしい景色を見ることができました。
九寨溝と黄龍は四川省北部の山岳地帯にあり、省都である成都から450km程度の距離にありますが、私達のツアーはバスでの移動でした。
2003年に九寨黄龍空港が開港していますので、飛行機を利用すればその空港から九寨溝まで約83km、黄龍までは約52kmで行くこともできます。

5年ぶりに訪れた中国の印象として第1には、大都市は目覚しい発展をしていました。上海は以前にも3回訪れていますが、高速道路は片側3車線〜5車線。車があふれかえり、交通渋滞も激しく、自家用車の保有台数を制限するため、ナンバープレートの取得だけで日本円で約76万円も掛かると聞き、びっくりするとともに、それでも車が増え続ける中国の発展ぶりを実感しました。
また、高層ビルも乱立し、世界一高い99階建てのビルが現在建設中、高級マンション(最高額は日本円で約14億円)の出現、リニアモーターカーなどの高速輸送手段の充実など、日本をはるかに凌ぐ大国になってきている現状を観ることができました。

第2には、その一方で少し郊外(特に四川省)に出ると、トイレ事情の悪さ(トイレの扉がない。溝が作ってあるだけ。汚いなど)、道路事情の悪さ(劣悪な舗装と未舗装道路。道路交通情報が伝わらないなど)、飛行機など交通機関の遅延情報、遅延理由の伝達の悪さは相変わらずでした。

私達のツアーでも初日に上海から成都へ飛行機で移動しましたが、天候の悪さや雷雨で遅延が発生し、当初は1時間程度というアナウンスでしたが、その後、充分なアナウンスもなく最終的には4時間半の遅れとなり、宿泊先の成都のホテルへは深夜の到着となってしまいました。ふらふら

ツアー6日目には、九寨溝・黄龍の観光を終えて成都へバスで移動途中の道路で突然の立ち往生。事情が判らず添乗員さんと現地ガイドさんがその原因を現場近くまで聞きに行き、道路工事のため一車線での交互通行になっていることが判明。結局、車が動き出したのは1時間以上経ってからで、成都で楽しみにしていた「川劇」の開演時間に間に合わず観覧中止となるなど、トラブルに巻き込まれてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

次回からはこのツアーで行ってきました観光地を順次紹介していきま〜す。わーい(嬉しい顔)

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中国 九寨溝・黄龍・成都・上海へ行ってきま〜す。

旅行会社からいただいた旅行ガイドブック明日5日より中国、九寨溝・黄龍・成都・上海8日間のツアーに出かけます。
中国の旅行は今回5年ぶり、8回目になります。
昨日、添乗員さんより最終確認の電話がありましたが、私にとっては初めての男性の添乗員さんとなります。(女性の添乗員さんが大半なんですね!?)
本当に久しぶりの中国なので、どのように変化したのか楽しみにしていますし、その変化をしっかり見てこようとも思っています。
中国は今まで、北京、上海、蘇州、西安、香港、マカオ、ウルムチ、トルファン、敦煌、ハルピン、黒河、北極村(中国最北端)、海南島(中国最南端)、昆明、麗江、大理、シーサンパンナに行きました。
中国で最悪の思い出は12年前の8月、「万里の長城」へ登った時に、とても暑くのどが渇いたので、近くのお店で購入したペットボトル入りの水を飲み、しばらくしたらとてもひどい下痢になり、その後の旅行中はもちろん、帰国後も数日直らず大変な目にあったことです。
(現在でも未だにペットボトルに水道水を詰めて販売しているお店があるのは驚きです!!)

中国では現在、食品の問題が多数報告されていますね。
これから中国へ行かれる方は十分注意して信頼できるお店や、ホテルで飲食してください。

ですから、しばらくブログの更新はお休みしますのでよろしくお願いいたします。
それでは行ってきま〜す。手(パー)